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須磨区

須磨警察署「春の交通安全運動」

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4月8日(水)、須磨警察署による「春の交通安全運動」が板宿商店街(須磨区飛松町)で行われた。

毎年、春と秋の年2回、全国的な交通安全運動が実施されている。今年は4月6日〜15日にわたり、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践が呼びかけられた。運動重点事項は「通学路・生活道路における子どもを始めとする歩行者の安全確保」「『ながらスマホ』の根絶や歩行者優先等の安全運転意識の向上」「自転車・特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)の交通ルールの理解・遵守の徹底」。

商店街を通行中の買い物客に向け、重点項目が記されたチラシなどを警察官及び須磨交通安全協会、須磨自家用自動車協会、須磨駐車場協会、北須磨ドライビングスクール、地域交通安全活動推進委員が手渡しし、交通安全について呼びかけた。

刑事2課の刑事も参加し、薬物使用防止、玩具と称した真正拳銃(リアルギミックミニリボルバー)の使用禁止、特殊詐欺撲滅に関する情報が記されたチラシを配布しながら注意喚起を行った。近年、若年層の大麻の使用が増加し問題となっている。依存性があるため、周りの大人が危険性を教え、誘われてもきっちり断るように促すことが重要である。特殊詐欺については、昨年1年間、須磨区内では94件、約4億3千万円の被害が発生している。手口も年々巧妙になっており、SNS型投資詐欺など、高齢者のみならず若い世代でも被害が広がっている。須磨署生活安全課の大崎勝彦課長は「警察官を装った特殊詐欺も増えています。被害の予防策として、警察庁推奨アプリやひょうご防犯ネット+(プラス)の活用をし、犯罪から身を守っていただきたいです」と訴えた。

毎年、交通安全運動に協力している北須磨ドライビングスクールの辻厚志さんは「4月からの自転車への青切符導入に関しても、ドライバーに認識してもらえるように指導しています」と話した。

また、この日は自転車の無料点検コーナーが設けられた。点検に協力したのは雑本サイクルと川崎自転車商会の2社。点検の結果、急を要する故障のものはなかったが、ブレーキのゆるみが8件発見された。電動自転車は車体が重いため、段差を走った時に重みでスポークが折れたりするケースがあるので、注意が必要とのこと。

須磨署交通課の中埜さんは「自転車利用者からルールについてのご質問を直接受けることができました。板宿商店街の中は6時~24時は歩行者用道路です。自転車を含む車両の走行は禁止となっていますので、ご注意願います」と呼びかけた。


チラシを手渡しし、交通安全を訴えた


自転車の無料点検

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