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須磨区

DANCHIつながるーむ~夏休みは団地で楽しもう!~

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8月4日(月)、5日(火)、7日(木)、8日(金)の4日間、ルゼフィール名谷東集会所(須磨区中落合)で「DANCHIつながるーむ~夏休みは団地で楽しもう!~」が開催され、近隣の子どもたちが参加した。(主催/UR都市機構西日本支社兵庫エリア経営部、URコミュニティ兵庫住まいセンター)

UR都市機構では夏休み期間に子どもの居場所提供や共働き世帯などの子育て負担軽減の一環として、団地住民に限らず近隣に居住する子どもを対象に、近畿の計14団地(県内3団地)の集会所などで同イベントを開催。3年目となる今回のテーマは「地域とつながる」。地域で活動している人や地元企業、大学と連携しワークショップや工作教室など、学び・遊びの講座を実施。また、集会所を「こどもらうんじ」として開放し、安心して子どもが過ごせる空間を提供した。

8月4日は災害時のおうちのきけん、きずの手当て講座、5日は押し花うちわ作り、8日は防災カルタで防災を学び、新聞紙で防災用品をつくる講座が開かれた。取材日の7日にはモルック交流会が行われ、小学生から大人まで10人が参加した。

モルックとはフィンランドが発祥のスポーツで、木製の棒(モルック)を投げてピン(スキットル)を倒し、得点を競う。ピンには1から12の数字が記され、1本倒すと書かれた数字、2本以上だと倒れた本数が得点となる。先に50点ちょうどに達したチームが勝利となり50点を超えると25点に減点されゲームは継続される。年齢や体力に関係なく楽しめるモルックは、幅広い年代で人気となっている。
参加者たちはルール説明を受けた後、2チームに分かれて対戦。狙いを定めて投じるもマットの上だとモルックが跳ね返り思わぬ方向に転がる場面も。子どもたちは一投ごとに点数を計算して「あと〇点必要!」「どれを狙えば勝てる?」とチームで作戦を立て、目標のピンを倒すとハイタッチで喜んでいた。参加した小学生の姉弟は「めちゃくちゃ楽しかった。もっと対戦したかった」と笑顔を見せた。須磨区中落合から参加の志賀さん(72歳)は「子どもたちと一緒に楽しめて多世代交流ですね。気分転換にもなって楽しかったです」と感想を話した。

URコミュニティ兵庫住まいセンターの田淵さんは「阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えたことから今年は、防災グッズ作りや災害時のきずの手当て講座も開催しました。災害時は地域コミュニティでの助け合いが不可欠なので防災意識が高まれば」と話した。UR都市機構西日本支社兵庫エリア経営部の沼尻さんは「ルゼフィール名谷東では子どもだけでなく大人の方にも参加頂きました。地域で知っている大人を増やすきっかけにもなればうれしいです」と話した。

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