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須磨区

PATIO×tete名谷グランドオープン&大丸須磨店・ダイエー名谷店45周年記念合同イベント

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3月22日(土)、23日(日)、須磨パティオ(須磨区中落合)にて、「PATIO×tete名谷グランドオープン&大丸須磨店・ダイエー名谷店45周年記念合同イベント」が開催された。(主催/株式会社こうべ未来都市機構)

市営地下鉄名谷駅に隣接する商業施設「tete名谷」と「須磨パティオ」のリニューアルグランドオープン(3月18日)により、2021年名谷図書館の新設から始まった名谷駅前のリノベーションは大きな区切りを迎える。同イベントは大丸須磨店、ダイエー名谷店の45周年記念も合わせて祝うもので、周辺住民をはじめとした多くの来場者で賑わった。

会場の須磨パティオは「みんなでピクニック、須磨パティオ」をコンセプトに、昨年8月には先駆けて健康館2階をオープン、さらに12月には1番館がオープンした。今回のグランドオープンではフードコートとシェアキッチン(さまざまな出店者が日替わりで飲食店を出店)が新設されたほか「PATIO屋上ひろば」も設置された。同ひろばの人工芝の上では馬をモチーフにした乗用玩具「ロディ」10体が置かれ自由に遊ぶことができる。須磨区から来た平悠生さん(5歳)、伊純ちゃん(3歳)は鮮やかな色のロディにまたがりピョンピョンと楽しそうに跳ね回っていた。母親は「子ども連れでも来店しやすいようフードコートには小上がりのスペースもあり、助かります」と若いファミリー層にも配慮された改装を喜んでいた。

また、同ひろばにプランターが並んだ「ピクニックファーム」を開設。花、野菜、ハーブなどの栽培や収穫、調理体験を通して農や食について多様に学べる取り組みを行っていくという。当日は「屋上に花を咲かせよう 後編」が行われた。3月1日に開催された「前編」で、参加者が持ち帰り育てた菜の花を、同ひろばのプランターへ植え替えるというもの。各家庭で育った菜の花は明るい黄色の花をつけており、子どもたちは花を傷めないよう優しく菜の花を植え替えていた。家族と参加した藤原季朗さん(須磨区・小1)は父親と姉と協力して植え替えた後、容量200Lの雨水タンクからジョーロに水を汲み、菜の花の根元にしっかり水やりをした。菜の花を育て空になった植木鉢は子どもたちがペイントを施したもので「また自宅で育ててね」と次に植木鉢で育てるための「ディル」「ニゲラ」「オルレア」などの種がプレゼントされた。

隣には須磨区多井畑地区で伐採されたコナラやオリーブなどの木材を使い、工作するコーナーが設けられた。大人が手を添えたりしながら、子どもたちは普段使うことがないノコギリを使って木を切り、お気に入りの作品を組み立てた。長田区から3世代で訪れた東口光希さん(小2)、絢音さん(年中)は鉄砲のおもちゃと猫の置物を作り「玄関に飾りたい」と笑顔を見せた。

また、駅前広場では健康館1階にオープンした登山・アウトドア・クライミング用品販売店「好日山荘 須磨パティオ本店」がボルダリングアクティビティの無料体験会を行った。壁にさまざまな色や形のホールドと呼ばれる突起物が固定されており、選んだ色のホールドだけを使って上まで登るというもの。次の手足の位置や角度を考える必要があるため体力だけでなく頭も使う。色別にその難易度が星の数で示されており、参加者は徐々に難易度を上げて挑戦していた。

パティオ屋上広場にて菜の花の植え替えイベント

駅の改札と直結している「tete名谷」がグランドオープン

 

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